2019年11月16日放送、火曜サプライズにスタジオゲストとして向井地美音さんが出演されました。子役として活動し、現在では3代目AKB総監督もこなす向井地美音さんを今回は調べてみることにしました。

向井地美音さん・プロフィール
- 名 前 向井地美音(むかいち みおん)
- 生年月日 1998年1月29日
- 出身地 埼玉県
- 血液型 O型
- 身 長 150 cm
- 所属グループ AKB48(チーム4→チームK →チームA)AKB48グループ総監督(3代目)
- 所属事務所 Mama&Son
3代目AKB総監督を務める向井地さんですが、その芸能活動は1歳の頃から始まります。
1歳で子役活動を開始し、子役時代にはドラマ「アンフェア」で篠原涼子さんの娘役を演じています。小学5年生では、子役を休業し学業に専念。
AKBに興味を持ったのは、仲の良い友人に紹介されたことがきっかけのようです。
AKBのファンになり、メンバーになりたいという気持ちが高まり、向井地美音さんは第15期生オーディションに応募し合格をしています。

向井地美音さんはAKBファンからAKBになったという人。
AKBが大好きで、曲の歌詞解釈を趣味にしているというほどだそうです。また「アイドル」という存在にも真面目に取り組む姿勢も、ファンからは強い支持を集めています。
向井地美音さんがチーム4に昇格をしたのは2014年2月のこと。この後、4月には正規メンバーとしての初の劇場公演。
さらに向井地美音さんは大島優子さんから「ヘビーローテーション」のセンターポジション後継者にも指名されています。向井地さんのグループ愛やアイドル活動への姿勢などが評価されたのかもしれませんね。
2015年3月・新ユニット「でんでんむChu!」への参加。
2016年3月・AKB48・44thシングル「翼はいらない」でシングル表題曲のセンターに。
2017年1月・向井地美音ソロコンサート 〜大声でいま伝えたいことがある〜・を開催
2017年9月・現在の所属事務所「Mama&Son」への移籍を発表

この移籍のあと2017年12月にチームAに異動することが決まっているわ。
2017年は向井地美音さんにとって大忙しの年だったのね。
さらに2018年には2代目総監督の横山由依さんから指名をされているの。AKBファンからAKBになって、大島優子さんから指名でセンター後継者になり、横山由依さんから指名で総監督になる……すごいサクセスストーリーね。

向井地美音さん、AKBでありAKBのファンである説

向井地美音さんの座右の銘は「一所懸命」。
これは向井地美音さんがテニスをしていたことから、元プロテニスプレイヤーの松岡修三さんの「一球一球に心を込めて打つ」という言葉に影響を受けているためのようです。
向井地美音さんの一所懸命に取り組む姿の背景には松岡修三さんがいたのですね。さすが、熱い男は影響力が違います。
向井地美音さんは、子役出身ということもあり、将来の夢は「女優になること」のようです。それと同時に「AKBを支えていける人になること」とも言っています。向井地さんにとっては、本当にAKBが特別な場所のようですね。
「AKBに入るずっと前から本当にAKBが大好きだった」
「皆さんと同じ1人のAKBファンだった」
「私はファンの方の気持ちを誰よりも知っているつもりです」
「AKBにとって私はほんの一部ですが、私にとってはAKBが全てです」
このAKB愛の強さ……ファンの支持を集めるのも頷けます。

アイドルでステップアップの踏み台にしていく人もいれば、アイドルが目標でそこで満足して芸能界を終える人もいる。
向井地さんは、子役から女優への道もあるが、AKBがある限り何等かの形で関わってくれそうなほど愛情を感じるな。
自分の所属するアイドルグループに強い愛情を抱いてくれる。これはファンにとってとても嬉しいことだし、自然と応援もしたくなるというもの。
向井地美音さんの今後の活躍に期待だな。
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