
ドラマや映画はもちろん、王様のブランチや突破ファイルなどのバライティ番組でもその姿を見かけることの多い大友花恋さんですが、皆さんは彼女がどんな人なのか知っていますか?
今回は、そんな大友花恋さんについて調べてみることにしました。
大友花恋さん・プロフィール
- 名 前 大友 花恋(おおとも かれん)
- 生年月日 1999年10月9日
- 出身地 群馬県
- 身 長 162 cm
- 血液型 A型
- 所属事務所 研音

大友花恋さんは群馬出身。身長が162cmということですから、上戸彩さんやいとうあさこさんなどと同じくらいですね。
所属事務所は研音なので、川口春奈さんや杉咲花さん、天海祐希など、と同じ、女優さん俳優さんが多く在籍している事務所に所属をしています。
そんな大友花恋さんですが、どういったことがきっかけで芸能界に入ることになったのでしょう?
大友花恋さんは雑誌の読者モデルに自分で応募するほど、芸能界に強い関心を抱いていたようです。
小学6年生の時にお母さまに「もっとやりたい」ことを相談すると、研音のオーディションを探してきてくれたといいます。
読者モデルがとても楽しくて、お母さんに「もっとやりたい!」と相談したら、「どこか事務所に入ってみる?」と言われて。それで探してくれたのが、今の事務所です。オーディションを受けた後、お母さんから「もしダメだったら思い出にして終わりにしようね」と言われていたぐらいで、「ダメだったら次!」みたいな執着ではなくて、「楽しい! もっとやりたい」みたいな気持ちだったんです。ありがたいことに、その流れで今に至ります。
https://news.mynavi.jp/article/20190312-otomokaren/3 より
事務所のオーディションを探してきてくれたり、台本の相手をしてくれたりと、お母さまは大友花恋さんの芸能活動には協力的だったようです。
家族の応援と理解がしっかりとあって、今の大友花恋さんがあるのですね。

2012年・ドラマ「結婚同窓会〜SEASIDE LOVE〜」で女優デビュー。
2012年・ドラマ「悪夢ちゃん」で地上波連続ドラマ初出演。
その後も「幽かな彼女」「夫のカノジョ」などに出演して女優としての活動しています。
映画への初出演は2014年の「大人ドロップ」。
2015年に「案山子とラケット 〜亜季と珠子の夏休み〜』」で初主演。
2019年「いつか、眠りにつく日で連続ドラマに初主演を果たしています。順調に女優としての経験を積んでいる印象ですね。
モデルとしては「ミスセブンティーン2013」でグランプリを受賞して専属モデルにもなっています。この時一緒にグランプリを受賞されたのが田辺桃子さん。

大友花恋さんは実はかなりの読書家説

大友花恋さんはかなりの読書家で、自分のインスタグラムに「#ハナコイ図書室」のハッシュタグつけてオススメの本を紹介しているくらいなの。
その投稿は2017年5月から始まって現段階で(2020年2月)110件を越えているわ。読んでいる本をすべて上げているわけではないでしょうから、普段からかなり読書しているんじゃないかしら?
大友花恋さんが紹介している本をピックアップしてみると……
- 週末は彼女たちのもの 島本理生
- いつか眠りにつく日 いぬじゅん
- シュガーレスラヴ 山本文緒
- 交換うそ日記 櫻いいよ
- 天才はあきらめた 山里亮太

かなり幅広く読んでいる印象だな。インスタグラムの方を見てみると、大友花恋さんの一言も書かれているのでファンは必見だな。
彼女がこの本を読んで、どんな感想を持ったのか興味深く読めるだろう。
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