

今目覚ましい活躍を見せる浜辺美波さんだが、クイズ番組で解答を間違えを連発したことで「バカ過ぎる」という声があったらしい。

クイズができることとバカかどうかは関係ないと思うけど、どうなのかな?
浜辺は意味からことわざを答える問題や漢字の読み書きといった“常識”と言われるクイズが出題されたが、「物事のごく一部分が外に現れていること」という意味のことわざを浜辺は「氷山の殻」と回答した。
また、「殻」という漢字も間違っていた。その他、歓迎という漢字が書けず、童話『手のひらを太陽に』のタイトルを「手のひらをいきろ」と回答。
浜辺美波に「バカ過ぎ」の批判、広瀬すずや新垣結衣も味わったクイズ番組の恐怖より

このように不正解を連発したことで「呆れる」「イメージと違う」「常識のある人だと思っていた」と言ったような声が上がったようです。
最近では東大王やQさま!などのハイレベルなクイズ番組も人気ですし、視聴者もそれらに慣れてしまっているのかもしれませんね。

別に女優さんがクイズ番組で高得点を出す必要はないと思うけど、ドラマの番宣などで出なくてはいけなかったりするものね。
出演すれば、クイズに答えられる人と答えられない人がいるのも必然。
でもよく考えてみれば、女優さんがクイズに答えられる必要性は全くないし、それでイメージが崩れたと一方的に言うのもおかしな話よね。
杉咲花は『ネプリーグ』に出演したが、「一寸先は闇」「道の駅」といった回答で間違え、漢字問題では「券売機」の券を「巻」と書き間違えるといったミスを連発した。
一部の視聴者はこれに「世間知らず」と食いつき、「これほどバカだったとは」とバッシング。新垣結衣も、「blue」「cry」といった簡単な英単語のつづりをミス。
新垣は「清楚」「真面目」といった世間のイメージが強い分、残念がる声やイメージダウンを危惧する人も。広瀬すずは、日本語を英単語に訳す問題で「朝食」「警察」を答えることが出来ず、スタジオの出演者からも「バカ」という言葉を投げかけられた。
浜辺美波に「バカ過ぎ」の批判、広瀬すずや新垣結衣も味わったクイズ番組の恐怖より 抜粋

確かに女優さんへは過度なまでにいいイメージを抱きやすいものだ。
清純、清楚、真面目など、そうあってほしいと視聴者やファンは思うもの。しかし、清純や清楚、真面目ととクイズが正解できるは関係がないし、クイズが正解できることとバカもまた関係がない。
バカならば、人を感動させる演技などできるはずもないからだ。

だけど、同時に女優さんが番宣のためにクイズ番組とか出なくてもいいんじゃないかな~? って思うのよね。だって、役のイメージや女優さんが持つイメージが崩れる可能性があるじゃない。
色々な売り方があると思うけど、番宣にすら出ない、というのもあっていいと思うけどね。
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