
NHK連続テレビ小説「なつぞら」にヒロインの姉妹役として出演して、一気に注目を集めた福地桃子さんはバライティ番組などでも大活躍をしていますよね。
福地桃子さんのお父さまはあの哀川翔さん、お母さまは女優の青地公美さんで、小さな頃からお父さまである哀川翔さんの現場に遊びに行っていたといいますから、まさに役者のサラブレットと言えそうです。
今回はそんな芸能一家である福地桃子さんの学歴や家庭での教育方針などを調べていきたいと思います。!

17歳の時に初めてお父さまである哀川翔さんのドラマに出演したことがきかっけで女優としての道を歩み始めた福地桃子さんは、「ブレイクの登竜門」と言われている朝ドラヒロインの姉妹役を演じた注目の女優さん。
どんな学生時代を過ごしてきたのか気になるところですね。
福地桃子さん、スゴイ教育を受けていた説
まず福地桃子さんの出身大学ですが、福地桃子さんは大学には行っていないと考えらているようです。その理由としては……
- 大学に進学したという報道がない
- 高校卒業後あたりからバライティ番組への出演が多くなっている

一方で、福地桃子さんは青山学院大学に進学しているという噂もありますが、この辺は明確な情報はないようです。
高校を卒業を機に、進学はしないで芸能活動に力を入れ始めたと考えるのが自然なように思いますね。
ちなみにお父さまである哀川翔さんは早稲田大学を、お母さまである青地公美さんお父さまは北海道大学出身。福地桃子さんの身近な人たちは高学歴な人が多いので、大学進学を意識していたとしてもおかしくはありません。

逆に言えば、大学進学を辞めて芸能界に集中するという選択をしたからこそ、朝ドラ出演などのチャンスに恵まれたのかもね。
福地桃子さん、高校生はまだ子供説
福地桃子さんが卒業をした高校は、和光高等学校だったようです。
福地桃子さんが和光高等学校の出身であることは、同校出身という内容の投稿が複数されていることから間違いはないと思われます。

福地桃子さんによれば、福地家には親に相談するという文化はあまりなかったのだとか。
頼るのは兄、姉であり、(福地桃子さんは五人兄弟の末っ子)特に映画好きのお兄さまに芝居に興味を持ったことを伝えると「2階の棚に、いままで僕たちが集めてきたDVDがあるから1日1本観な」と言ってくれたそうです。
とても協力的で、兄弟仲もいいことがわかりますね。
福地桃子さん、家のルールが厳しかった説

福地桃子さんの家は5人兄弟で、お父さまはあの哀川翔さんです。
家でのルールも独特なものがあったようですよ。
それはこんな感じだったそうです。
- 友達が泊まりに来るのはOK・外泊NG
- 夜の9時にはぐっすり眠っていること
- テレビゲーム禁止。借りてきたものでも発見したら捨てる
- 朝、家族全員が集合。そこでスケジュール発表。
- トイレットペーパーが切れたときに交換しなかったら半殺し
- ゴミを拾わずにまたいで行ったら半殺し
- 1日3秒ギュッと抱きしめる
- 私物を出しっぱなしにしていた場合は捨てられる
- 呼ばれて返事をしないと椅子が飛んでくる
- 嫌いな食べ物は1つまで

うん、ルールは生活面などを考えてもいいと思うものを多いけど、ルールを破った時のリスクが高すぎるような気がするわ……。
トイレットペーパーの交換をサボった時に、半殺しってやりすぎじゃない?
あと、椅子がが飛んでくるっていうのもなかなかデンジャラスね……

福地家は5人も兄弟がいるわけだが、上3人は青地公美さんの連れ子であり、兄弟の仲では異父兄弟ということになる。
厳しいルールを設定することで家族が結束できるようにしていたのかもしれないな。親の方もこれをしっかりこなすのは大変だっただろう。
哀川翔さんの子供達に対する愛情の深さを感じるな。
この他にも福地桃子さんは、哀川翔さんは趣味である釣りに30日連続で付き合ったり、仕事現場に見学に行き、血まみれや入れ墨のペイントをする哀川翔さんを見て楽しそうと感じていたそうです。
哀川翔さんも小学校のイベントにはできるだけ参加をしたりと子供達との時間を大切にしていたのだとか。

厳しいルールがあっても、そのバックボーンには哀川翔さんの愛情があって、それを福地桃子さんはしっかりと理解していたのだな。
やはり、一緒に過ごす時間の量やその時間にどんなことをしていたか、がとても大事なんだろう。
福地桃子さんは今後も活躍の幅を広げていくと思うが、どんな女優さんになっていくのか今から楽しみだな
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