
乃木坂46の生田絵梨花さんと言えば、ピアノ演奏も出来て、歌もダンスもこなす乃木坂の主要メンバーの一人。現在、2nd写真集「インターミッション」の売れ行きも上々。
絶好調の彼女ですが、生田さんと言えばミュージカルでの活躍も注目されていますよね?
生田絵梨花さんと言えば、ミュージカル?

生田絵梨花さんは元々ミュージカル女優になりたかったのよね! だからミュージカルへの活動が熱心なのも理解できるわ。

才色兼備のお嬢様と称される生田絵梨花さんですが、実はお祖父さんがビクターの洋楽部門に勤務をしていたり、音楽プロデューサーの故・佐久間正英さんが親戚だったりするのです。
生田絵梨花さんが音楽の方へ興味を持たれるのはDNAに刻まれたものなのかもしれません。
さて、そんな生田絵梨花さんのミュージカルの評判はどうなのでしょうか? さっそく調べてみることにしました。

生田絵梨花さんがミュージカルに興味をもつきっかけとなったのは、多くの人に影響を与えている名作ミュージカル「アニー」を見たことだ。
しかし、生田絵梨花さんはアニーに出演はしておらず、2007年に、ミュージカル『ココ・スマイル5 〜明日へのロックンロール〜』で初舞台を踏んでいる。

生田絵梨花さんがミュージカルの主演を務めるのは、虹のプレリュードからね。
気になる「虹のプレリュード」の評判は?


生田絵梨花さんが主演をされている作品。手塚治虫原作の「虹のプレリュード」ですね。鑑賞した皆さんはどんな感想をもったのでしょう?
観劇された方共通の感想ではあると思いますが、『アイドル・いくちゃん』ではなく、『女優・生田絵梨花』という表現が本当にぴったりで。
— 黒坂 (@krskpg) October 5, 2014
他の俳優さんたちに交ざって演技をしていても、ほんの僅かすら違和感を感じさせない演技力。歌唱力。
どれも素晴らしかったと思います。#虹のプレリュード
虹のプレリュード感想20
— フリップ村上 (@fripp_murakami) October 5, 2014
さて主演の生田絵梨花だが、そりゃあセリフはトチるしミスタッチもある、今の彼女が超一流だなんて口が裂けても言えないが、17歳の初主演がこのレベルということは場数を踏めば超一流を極める可能性は十二分に感じられる。そういう意味でも未来の伝説となる舞台と言える。
虹のプレリュード感想最後
— フリップ村上 (@fripp_murakami) October 5, 2014
というわけで本作、本当にすばらしい舞台でありながら、ピアノを弾ける主演女優がいないと成立しないという側面もあって、生田絵梨花の十八番としてキャリアと共に成長していけばと夢が広がる。5年後10年後に再演したら、マジで帝劇満員札止めも夢じゃないかもよ。

ピアノをやりこんだ女優さんじゃないと無理よね。生田絵梨花さんはこの時、17歳だから本当にすごいわねぇ!
音楽プロデューサーの小室哲哉さんやピアニストの高橋多佳子さんらが、生田絵梨花さんのピアノ演奏を絶賛しているの。

評判はおおむね好評といったところか。
アイドルである生田絵梨花さんがミュージカルをすることで、それまでミュージカルを見る機会のなかった人も見るようになったようだ。そういった方々は新しい世界を知る良いきっかけになったな。
気になる「リボンの騎士」の評判は?


生田絵梨花さんが主人公サファイア役で出演された作品ですね。こちらをご覧になった皆さんはどう思ったのでしょう?
生田絵梨花主演ミュージカル「リボンの騎士」初日観劇レポ、感想まとめ
— スフィンくん (@ikuchaaaaaaaaa) November 12, 2015
いくちゃん相手役の男より歌上手かった念のため言っとくけどキスシーンとか無いからな軽く抱き合うくらいほぼ完璧だったけど欲を言えば殺陣は向上の余地アリ …https://t.co/hnIhEwI9af
仕事帰りにミュージカル「リボンの騎士」を観てきた。むろん目当ては乃木坂46の2人、生田絵梨花と桜井玲香だったけれど、たいへんな誤算だった。「アイドルの出る舞台」を観に行ったつもりだったが、一切そんな水準でなく至極完成度の高いすばらしい作品で、感動を禁じえないものだった。以下感想。
— 四竈佑介 (@RyShikama) November 16, 2015

歌はやっぱり好評! でもアクションはちょっと苦手?

殺陣などはダンスなどとは違った筋肉を使いますし、見せ方も違うでしょう。ここら辺は仕方がないかもしれませんね。
コメント