女優、歌手、そして起業家、実業家の顔を持つ柴咲コウさんですが、プロデュースするMES VACANCES(ミ ヴァコンス)をご存じですか?
今回は、柴咲さんとMES VACANCES(ミ ヴァコンス)について調べてみたいと思います。
柴咲コウさん・プロフィール

名前:柴咲コウ、RUI、KOH+、galaxias!、ギャラ子、MuseK
生年月日:1981年8月5日
出生地:東京都豊島区
身長:160 cm 血液型:B型
職業:女優、歌手、実業家
1998年:女優デビュー 2002年:歌手デビュー
2016年:レトロワグラース設立、CEO就任
事務所 スターダストプロモーション→レトロワグラース社
30代も後半の柴咲さんですが、女優や歌手のイメージが強い人も多いですよね。
ドラマでは『オレンジデイズ』(2004年)や『Dr.コトー診療所』(2003年・2004年・2006年)『ガリレオ』(2013年)などヒット作にも多数出演、2017年には、第56回NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』で主人公の井伊直虎役を演じています。
歌手としては2003年にRUI(ルイ)という映画『黄泉がえり』の主題歌「月のしずく」を発表、100万枚(ミリオン)を超える大ヒット曲となっていますし、2004年には、ドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』の主題歌「かたち あるもの」も大ヒットを記録しています。
そんな柴咲さんですが、2018年7月6日、環境省の環境特別広報大使に任命されているんです。

女優としての活躍だけではなく、歌手としてもスゴイ経歴を残されていますね。
歌手としての活躍も、一発屋的なものではなく何曲もヒットを出しているのですから、その実力は本物と言えるかもしれませんね。
柴咲コウさん『MES VACANCES(ミ ヴァコンス)』を作ったのはお母さまの影響説
ファッションブランド「ミ ヴァコンス(MES VACANCES)」 は2018年に「衣・食・住」をテーマとし、柴咲コウさんが全面的に企画・デザインなどオーガニックコットンや化学調味料不使用の安心できるレトルト食品ブランドとして作られました。
これは19歳の時にで乳癌で亡くなったお母さまの影響があるようです。
このブランドを作るにあたり、私たちが大切にしていること
地球の循環、生態系に負荷をかけないものづくりプレオーガニックコットン(POC)を使っての農家の方々の支援シンプルでありながら、高いデザイン性、永続的なスタンダード着心地の良さ、
メンテナンスの簡単さを追求した着る人に優しい服『上質な素材』(サステイナブル・環境配慮・循環型素材)
『上質な機能性』(着心地、簡単、機能性)
新しい『上質価値』を提案するライフウェア
公式サイトより

コンセプトは、「サステイナブルで優しい服」
地球の循環、生態系に負荷をかけず、消費者として生きていく。それと同時に地球環境への問題を意識すると、経済が滞ってしまうという矛盾をポジティブに転換し、地球に優しいモノづくりを目指しているとのこと。
『MES VACANCES(ミ ヴァコンス)』はデザインも素材も優しい説

デザインも色使いもふんわりと優しいものが多い印象ですね。
着回しのよさそうなデザインもさることながら、アレルギーのある方でも安心して着身につけられて、ナチュラルで健康被害も出にくい安心できる商品が提供されるのはありがたいことです。
それにMES VACANCESで購入することで、地球環境にも貢献できているという点も見逃せません。ファッション以外にも、レトルトなどの食品やマタニティ・ベビー用品も作られています。
今、現在のことはもちろん、未来のことを考えていくので、こういった考えや取り組みがもっと広がっていってほしいですね。
柴咲コウさんや MES VACANCES にはこれからも活躍してほしいものです。
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