【夢日記】人がいなくなっている?……2022/4/24

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ミステリー


私は大きな車で移動をしていた。


搭乗者は私、運転手の男性、それに女の子が一人。三人で何か約束(仕事?)のようなものがあり、ある場所に向かっていた。


そこは大きな街だった。山が近くにあるのか、街自体の標高も高い感じがする。


私達は、透明なガラスのようもので仕切られた駐車場に車を止める。その時に、隣の人と少しだけトラブルになった。どうも、私達が入れた、車の位置で隣の車が入りにくかったらしい。


すでに車を降りて私達三人は歩き始めていたが、運転手だった男性は相手の運転手のペコリと軽く頭を下げて小走りに車に戻り、すぐに対応をしていた。


その間、私のそばにいた女の子がこんなことを言った。


「〇〇(町・省・州のような大きな単位)では、人がたくさん消えているんだって」


「えっ?」


怪訝な顔をしている私のもとに、トラブルを解決した男性が戻ってきて私に言った。


「ああ、〇〇で人が消えて、その隣、そのまた隣も消えているんだ。(北上or南下をしている)」


「そんな大量に消えているの?」と私が尋ねる。


「消えてもいいんだろうな。対策を打たないのは、人間なんてすぐに増えると思っているのかもな……」


彼はそう言ったあと、ここが人が消え始めている地域の入り口であることを告げた……


anima
anima

この夢日記は創作物ではなく、管理者が実際に見た夢を書き起こしているわ。

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