私はなぜそこにいたのかはわからない。
見知らぬ屋外で、自然が豊かな印象の場所だ。
どちらかと言えば、気温は暑い方だと思う。私は薄着で裸足だった。
顔の知らない知り合いとそこにいたのであるが、なぜそこにいたのか理由はわからない。
私は不意にやってきた何かを支えるために、見知らぬ知人と協力体制を取ることになった。
支えなくてはいけないそれはあまりに重かった。
掲げた両手は塞がりながら、私は自分の足を見た。見ると、足の親指に土がこびりつき、指先にずいぶんと土が付着していた。
爪に食い込むように土が詰まっていたのだ……。
anima
この夢日記は創作物ではなく、管理者が実際に見た夢を書き起こしています。
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