私は、夢の中で仲間と風呂(旅館にあるような風呂場)に入っていた。
そこで昔お世話になっていた恩師の話をしていた。私の仲間は私の恩師について全く知らない(現実世界でも知らない)ため、昔話をするようにその人の話を始めた。
昔の記憶が思い出された。その人には世話になった。あの時は、色々なことを教わり、私も知らないことがたくさんあった。今の自分を見たら、あの先生はなんと言うだろうか?
そんなことを思いながら、私は仲間とともに風呂場の洗い場で体を洗っていた。
すると、どうしたことだろう。後ろからその恩師が歩いてくるではないか。しかも洋服を着た状態で。私はあまりの驚きに、石鹸のついた体をお湯で流しながら、仲間に恩師を紹介する。
「これが〇〇先生で……!」
すると、仲間は慌てながら立ち上がり、先生に今の私を紹介しようとしてくれる(私の良いところなどを言おうとしてくれた)。
先生は「そうなんだね」とにこやかに笑いながら、そこにマッサージでも受けるかのように横になった。気がつくとそこは、風呂場ではなくマッサージを受けるのに最適な薄暗い部屋になっていた。
それにも私は裸のまま。私は慌てて服を探していた……
anima
この夢日記は創作物ではなく、管理者が実際に見た夢を書き起こしているわ。
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