夢物語 【夢物語】十六分間の一周|観覧車の夢
夢の中で、沙織は、観覧車のゴンドラに一人で座っていた。ゴンドラは、ゆっくりと空へ上っていく。けれど、頂上に着いたところで、がくん、と止まった。いくら待っても、動き出さない。眼下には、真っ暗な街が広がっていた。明かりは、一つも見えなかった。―...
夢物語
乗り物
夢ことほぎ