私はとある商業施設にやってきていた。
はじめてくる施設で、かなりの大きさがあるように思う。そこの一角にあるお店で私は紙を切ることにした。そのお店は人気店なのか、髪を切る人が複数人いた。
私が髪を切ってもらい始めて間もなく突然電話がなった。私はなぜか仕事が入ったと感じて、髪を切ってもらっているにも関わらず、仕事に向かうことにした。
その仕事というのが、髪を切っていた店の近くにある中華料理屋の料理を運ぶというものだった。
私は袋詰された料理を手に、配達のために歩き出した。
まっすぐに伸びる川沿い土手の道を歩いていく。日差しの気持ちのいい、散歩日和の気候だった。
私が気持ちよく歩いていると後ろから一人の女性が走ってきた。
その女性は親しげに、私になにか話しかける。どうも彼女をおいて一人で行ってしまったことを避難しているようだ。そしてその言葉の最後に「〇〇書くから……」と言う。
私は彼女のことが苦手だったので走って逃げた。
かなり離したと思う。しかし、彼女はものすごい勢いで走ってきて私においついた。私も彼女も息を切らしてその場に座り込む。そこで彼女はまた先程と同じことを行った。
「〇〇を書くから……」
その時、ふと気がついた。髪を切られている途中で出てきたから、髪が型がとてもおかしなことになっていることに……。
anima
この夢日記は創作物ではなく、管理者が実際に見た夢を書き起こしているわ。
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