
私はどこかに行こうと道を急いでいた。
どこかで祭りでもやっているのか、周囲には薄暗く人が多い。ざわめきを感じながら、人の流れの中でどっちに向かえばいいのかを考えていた。
すると、私の背中の方から知り合いの声が聞こえた。
私はホッとした気持ちで振り返る。すると、その声の一本調子で「てんぺんちいでかむはかり、てんぺんちいでかむはかり……」と呪文のように唱えている。
振り返り見たその姿も、耳にした声も不気味で、私が予想した人物とは違っている。小柄で不気味な老人であった。
老人は私の方に目を向けながら「てんぺんちいでかむはかり」を繰り返し、私を追い越して歩いていった。私は、それを目で追いながらその言葉の意味を考えていた。
「天変地異で神謀り」

この夢日記は創作物ではなく、管理者が実際に見た夢を書き起こしているわ。

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