よく行くバイク屋に足を運んだ。
いつものバイク屋のはずだが、拡張工事でもしたのか、かなり広くなっている。
いつもの店長さんと世間話をしていると、常連客もやってきて私はその輪に入り話を聞いていた。
しかし、今日は少しおかしい。変わったバイクがたくさん来る。
普通の改造ではなく、かなりの改造度合いだ。もはやなんのバイクがベースであったのかもわからないほどだ。
次々にやってくるそんな変わり種バイクを見ながら、こんなカスタムも面白いなーなどと思いながら目
を奪われていると、急に店長が「〇〇さん(私の名前)、〇〇さんにピッタリのやつがきましたよ!」と言った。
バイク屋の駐車場に巨大なバイクが入ってきた。そのバイクを運転するのはなんと女子高生であり、そのバイクには運転手以外にも五人の女子高生が乗っている。
そのバイクは二階建てバス(全長は観光バスの半分にしたくらい)のような感じでかなりの高さあり、一回部分には蒸気を出す機関車の飾られており、二階部分には後部には小屋のような部屋がある。
運転する場所は二階部分の前、そこへは直接階段で行くことができる。
とてもバイクとは思えないような形をしているが、これはバイクらしい。
私はこのバイクを見て、驚きとともに、こんなバイクもいいなと思っていた。
これを作るにはどれくらい費用がかかるんだろう……
anima
この夢日記は創作物ではなく、管理者が実際に見た夢を書き起こしているわ。
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