【夢日記】花火の上がる光景……2023/12/15

この記事は約1分で読めます。
夢日記
夢日記


 私は何か乗り物に乗っていた。おそらく電車のようなものだろう。
 車のように運転はしていなかったし、多くの乗客がいた気配があった。私は親しい知り合いと一緒に、流れていく外の景色を見ながら遠くで花火が上がるのを見た。
 夜空に上がる花火は、文字通り色鮮やかな花火だった。
 しかも普通の打ち上げ花火ではない。
 色々な形をした、何かものを模した花火が上がるのだ。
 紅白の金魚のような形をした花火。白と紅がくっきりと別れたネオンのような花火は、空で泳ぐように揺らめいている。
 巨大凧のような四角い花火。やはり、端の方が揺れている。

 そんな花火を見ながら、私は何か急に焦りを感じていた。
 何かを思い出したのだ。
 何かを伝えなくてはいけない。この花火を見ている親しい人に。だが、何を伝えるべきなのか、言葉にならなかった……。

anima
anima

この夢日記は創作物ではなく、管理者が実際に見た夢を書き起こしているわ。

コメント