そこは行列ができるような有名なラーメン店。店には多くの客がいる。
しかし、確かにラーメンはうまいのかもしれないが、店主はかなりの無愛想な親父である。
そこで働く人(おそらく弟子)は大変だ。お客が食べ残して帰ろうものなら、その店主にすごい顔で睨みつけられるのだから。
もう少し愛想をよくしたらどうか? と誰かがその店主に進言した。頑固で職人気質な店主は、それもそうかと思い、食べているお客の前にあいさつをしに行った。
しかし、その顔は厳しい顔のまま、お客は気まずそうにさらに萎縮してしまうのだった……。
anima
この夢日記は創作物ではなく、管理者が実際に見た夢を書き起こしているわ。
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