飲み会が開かれる。
私はその会場でつまみを用意する役割を担っていた。
どこかで買ってくるか、調理をするか……そしてそれらを上司のいるテーブルに並べるまでが私の仕事だ。
他の人も持ってくる可能性があるため、私はつまみが被らないことを意識して用意していた。しかし、実際にテーブルに並べると思っていたよりも少ない印象だ。
すると、上司が私に言った。
「チョコレートとか抹茶味のするものはないの?」
その言葉にチョコ、抹茶チョコのようなもの、と頭に浮かんだ。私が持ってきたものの中にはそれに該当するものがなかった。近くにあった棚を調べてみてもやはりなかった。
ないのか……私は、買いに行こうとその場をあとにした……。
anima
この夢日記は創作物ではなく、管理者が実際に見た夢を書き起こしているわ。
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