【夢日記】しおんという名の赤ちゃん……2026/10/20

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夢日記
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 私は、どこかの家の部屋の中にいた。
 見覚えのある場所で、私はそこで慣れたように過ごしていた。今の自宅だったのかもしれない。けれど、どこか少し違う気もする。

 パートナーが、赤ちゃんを産もうとしていた。
 私はそのそばで、生まれてくる子の名前を考えていた。
 名前は、考えるより先に頭の中に浮かんできた。
 「しおん」
 これはもう決まりだ、という感覚があった。

 悩んでいたのは、どの漢字を当てるかだった。
 「詩音」「紫音」……。二つの字面が、頭の中をぐるぐると回る。どちらかといえば「詩音」に気持ちが傾いていて、ほとんど決まりかけていた。
 そこへ最後に、もう一つ浮かんできた。
 「詞音」
 ああ、詞音もあるか……。でも、名前に「詞」の字はあまり使わないよな……。
 音はとうに決まっているのに、字だけがなかなか決まらない。

 場面が変わり、私は生まれた赤ちゃんを腕に抱いていた。
 女の子だった。生まれたばかりにしては、ずいぶん大きな印象の赤ちゃんだ。
 全体的に、赤みの強いピンク色をしていた。頭はやや大きく、肌はつるんとしていて可愛らしい。声は一度も上げなかった。
 何より印象的だったのは、その目だ。大きな目に、レンズのようなものをかけているように見えた。もしかしたら目が不自由なのだろうか……と、ふと思った。
 赤ちゃんは私に抱かれながら、左右をきょろきょろと見回していた。何かを探しているようだった。
 私の胸には、うれしい気持ちが広がっていた。

 名前は、やはり「しおん」になった。
 けれど、どの「しおん」に決まったのか、私にはわからなかった。

 不思議な夢を見た、と思った。
 私は時々、子どもが出てくる夢を見る。赤い子だったり、青い子だったり、頭がやけに大きな子だったりと、どこか人間らしくない子どもたちだ。敵意はなく、たいていは友好的で、夢の中の私は当たり前のように「子ども」だと受け止めている。けれど目が覚めてから思い返すと、人間っぽくないな……と思う。
 そんな夢を見るたびに、私は、これは少し霊的な夢なのかもしれないと感じている。
 今回の赤ちゃんも、あの子たちと同じ空気をまとっていた。
 レンズの奥の大きな目で、あの子はいったい何を探していたのだろう。

anima
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この夢日記は創作物ではなく、管理者が実際に見た夢を書き起こしているわ。


 

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